1月21日 チカラとクレナの自宅療養

未分類

チカラの手の治療に際して、今までお世話になっていた動物病院から、さくら動物病院に診断を移すことにしました。チカラの精密検査に合わせて、クレナの健康診断もお願いしたところ、チカラよりもクレナに重度の障害が見つかりました。
上は流動食を、チューブを使って鼻から流し込んでいるところです。治療するにも体力がないと何もできませんので、栄養補給をします。

チカラの肉球のあいだに化膿したキズが見つかって、軟膏を塗って治療します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水に溶かした整腸剤を、スポイトで飲ませます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水分補給を皮下点滴でおこなうので、うしろ襟のところに針を刺します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

精密検査で悪い所がたくさん見つかりました。ほおっておくとひと月しかもたないといわれました。いちばん危ないのは腎臓で、しばらくは給仕と点滴で自宅治療です。