2月2日 クレナの今後のこと

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クレナのチューブによる流動食と皮下点滴を始めて2週間たちました。
31日はチューブからの液漏れのために病院に行って、チューブにテープを巻いてもらいましたが、もれは防げていません。おそらくチューブの交換になると思いますが、このままこの治療を続けていくことに迷いを感じています。
今でも少し具合がいいと庭に出たがるクレナですが、チューブが外れることを危惧して病院からは止められています。でも外に出たがるクレナを閉じ込めておくのはストレスになるかと思い、私がそばについていっしょに庭をまわります。
クレナは庭猫です。チューブとカラーをつけたまま死なすのはかわいそうです。私は流動食はもうやめて、チューブとカラーをはずして成り行きを見ていこうと思います。
死ぬにしても、無用に寿命を延ばすことより、自然に近づけた死を選ばせてあげたいです。
皮下点滴だけならばそんなにストレスもたまらないと思います。流動食はやめて自力で食べてもらって、それで食欲が失せていくなら、それが自然の導きだと思って、そのまま静かにクレナを送りたいと思います。

シバと林道で木の匂いを嗅ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

シグレイとシバが日向ぼっこのクレナに近づく。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はチューブとカラーをはずして、ストレスのない死にしてあげたい。