母屋の南の庭のすみに置いてあった女神像が花台から落ちて壊れていました。風のせいか猫のせいかわかりませんが、地面が凍みて花台が傾いていたこともあります。落ちて壊れるのは想定内なので、できる範囲で修復をはかるだけです。
上の写真は修理中です。大きな破片は接着しましたが、修復が困難な個所は石粉粘土で埋めました。
風とは言ってますが、あやしいのはやっぱりシバです。
手術中の女神さまと、見守るシグレイとシバ。
色付けは私の腕の見せ所。色調が整えば、細部の造形は気になりません。