5月12日 キジトラ白君の場合

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キジトラ白君はやっぱりかなり年寄りではないかと思います。動きもそうですが、あくびをしたときに口の中を覗き込んだら、下の歯も歯ぐきもとても弱々しいものでした。この子の体格の小ささも、加齢によるものと見てとれます。死んだゴグレイよりも少し見た目がしっかりしているといったところでしょうか。
最近は私がキジ白君の身体に触れることも許してくれるようになりました。この子がゆづに見せる態度がとてもけなげで、この子を知れば知るほど情が増します。

上の写真。シバは小さい時からいろんな猫と接してきてるから、キジトラ白君に対しては最初から何の恐れも持っていませんでした。シバがけしかけても、キジ白君はたいして反応をしめしません。

これはつづらが寝ているそばにキジ白君がそっとちかづいて添い寝しているところです。ゆづ以外の猫にも好意を寄せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キジ白君はゆづのことをいちばん好いているようです。でもゆづは近づかれるのを嫌います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝ているゆづにそって寄りそうキジ白君。