7月16日 つづらは永遠の王子様なんだよ

未分類

youtubeの動画配信では出番の少ないつづらを特集してみました。
7歳にはなるでしょうか。ゆづが腸の手術で入院中に拾ったオスネコで、親から離れて道路端をうろついていました。生後3ヶ月くらいにはなっていたと思います。保護した次の日に病院に連れて行きましたが、つづらの名前はゆづの一字を入れてその時につけました。
クレナがまだエイズ発症前の元気な時で、シグレイはまだ家族ではありませんでしたが、子猫のつづらの面倒はよく見てくれてました。猫嫌いのゆづはこのころからつづらに追われていました。
今のつづらの身の置き場所はちょっと難しいものがあります。上には老猫のゆづとシグレイがいて、下には若い女子組りんとシバがいて、上えにはマウントとれず、下にはやり込められて、家族の中では浮いた感じです。そのせいか私への甘え方がまるで子供で、いまだに私の首もとでちゅぱちゅぱと授乳行動をとります。
つづらもたくさんの猫を看取ってきましたが、誰ともケンカはしませんでした。ゆづのことを子猫の時からずうっと追いかけまわしているのは、きっと私に甘えるように、ゆづにも甘えたいのだと思います。

シグレイの背にのってマウントをとりますが、まだシグレイのほうが強いようです。

 

 

 

 

 

 

 

シグレイとつづらとりんの組を私はシグレイ派と呼んでいます。ゆづ派はもちろんゆづとシバです。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづらとセイヨウアジサイ。
つづらはゆづの跡継ぎになるかと思っていましたが、シバのほうがゆづの信頼が厚いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆづを中心の猫家族です。